~協同組合はよりよい世界を築きます~
協同組合の理念は「相互扶助(助け合い)」です。
国連は協同組合のSDGsへの貢献を評価し、その認知の向上と協同組合の振興のために、2025年を「国際協同組合年(IYC : International Year of Cooperatives)」とすることを宣言しました。
森林組合を含めた協同組合は、相互扶助の組織として持続可能な食料生産・消費、健康・福祉、社会的包摂、仕事起こしなど、事業と活動を通じて共助の精神で人間らしい社会づくりに努力してきました。
今回の採択は2度目となり、前回の2012年では全国各地でイベントやキャンペーンが行われました。
当組合も東京都実行委員会の構成団体の一つとして、2025年国際協同組合年に伴う活動及び普及・啓発を推進していきます。
■国際協同組合年ホームページはこちら https://www.japan.coop/iyc2025/