森林組合法に基づき森林所有者が組合員となって組織された協同組合で、組合員の経済的・社会的向上と森林生産力の増進・森林の保続培養などを目的としています。
東京都森林組合は平成14年に6市町村(八王子市、青梅市、あきる野市、日の出町、檜原村、奥多摩町)の森林組合が合併して設立された民間組織です。
森林組合の職員が、組合員の相談に応じて森林施業や作業道の整備を行い、「とうきょうの木」を加工した様々な製品を製作しています。
当組合は不動産の所有をしておらず、山林の売買をお受けすることができません。
また、組合員の紹介や売買の仲介も行っておりません。
組合地区内において林業に従事される方で、当組合事業の利用が適当と認められた場合、組合員の資格(准組合員)を有することができます。
その他にも、加入には審査や条件がございます。
当組合では薪の製造、販売は行っておりません。
恐れ入りますが、近隣の取り扱い店様にお問い合わせください。
搬出された間伐材は、多摩木材センター協同組合で開催される市場にて商品として扱われます。山林にある残材も組合員の財産となるため、組合からお譲りすることは出来かねます。
また、木材加工の際に発生する木片や端材は通常、木材を乾燥させるボイラーのバイオマス燃料として利用しております。
学生向けインターンシップは通常夏頃の開催となります。詳細は新着情報等でお知らせします。
その他の林業体験、ご見学・ご視察等については、時期や内容が異なりますためご相談ください。
林業体験・インターシップ、研修の受け入れ(組合の取り組みページへ)
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